性懲りも無く神田神保町店（今年１３杯目）

　午前中に届いたm902を配線し、弄くり倒していたら午後に。ケーブルとか見てみたいものも何点がありましたので、秋葉原へ。もちろんその途中、“二郎”は避けて通れないわけですが（笑）。

　１３時２０分ごろ到着。待ち列だいたい１７人ぐらい。うはぁ、ギリギリでしたか。俺の後ろ４人ぐらいで昼の部終了。最終ロットは実は初めてです。ちょっとドキドキ。最近ドキドキしすぎだ俺。
　って、実は前回の麺増しクリアによって、常時麺がプラスになるんじゃないかと恐れ慄いていたわけですが（笑）、どうやら俺の前に並んでいた人が常連さんらしく…特に何も聞かれずに大ブタ注文完了。ほっと一息。やはり美味しくいただくには何事も限度がありますから。

　着席して数分後。いつものヤサイマシマシニンニクでお願いしました。しかし！店主の西沢さんの声「盛り切らないから〜」と共に、目の前にドンブリが…ドンブリが…麺しか入ってねえぇぇぇぇ！？　何も言わずに別盛りでした。ヤサイその他は後続のドンブリに。……ご好意ということで猛然といただきます。
　麺はけっこう柔らかめ。別盛りのせいか非常に食べやすいです。ヤサイ・ブタのほうのドンブリにはカネシがしっかりかかっていて、それを移して、スープに沈めて食べる…やっぱり美味い。ブタは普段の神保町のブタですね。美味い。スープは…底のほうにカエシが沈んだ“罠”タイプ。一口目がマイルドなときは気をつけよう、うん。最近では一番スープを味わえなかったです。最後カラすぎ（笑）。でも生卵のおかげでもちろん美味い。結局、麺はいつもの大より多かったですがロット最速で完食。…もうちょっと味わおうよ俺。ごちそうさまでした。
　最後ドンブリ上げるときに店主から、「今日は足りました？」と追撃が。これぐらいが丁度いいです（笑）。「この前のあったから〜」　…ううっ、無かったことにしたい（笑）。次からも怖いっすよ〜。でも通うけど。