２週間ぶりの二郎はやはり神田神保町店（今年１６杯目）

　体調不良とか仕事とか帰省とかいろいろあり、正月以来の“間”が開いてしまいましたが、ぼちぼち復帰しようと、まずはホームの神保町へ。最近はどうも仕事明けは疲れてしまって、昼の部ファーストロットを狙う気力もなく、１３時２０分ぐらいに到着。待ち列は１３人。この時間に行くといつも麺切れの恐怖が頭を過ぎりますが、運がいいのか今まで一度も、です。今日も最終ロットは一組後ろでした〜。よかったよかった、とか言ってると次あたりに自分がなるんだよなぁ（笑）。
　３０分ぐらいして着席。店主と髪の長い助手さんと、どうやら新人さんらしい助手さんの３人体制でしたね。厨房に３人ってのは意外に新鮮で、一挙一動に注目してしまいましたよ。
　「今日は？」と聞かれたので、普通の大ブタでお願いしました。元々それほど大食いではない自分ですから、２週間開くと胃が小さくなるんですよ。っていうか正直大すら危険な感じなんですが（笑）。トッピングはいつもどおりヤサイマシマシニンニクで。
　いや〜、久しぶりの二郎はやっぱり一口目が美味い。と同時に、妙に麺の詰まっているドンブリに恐怖（笑）。・・・普通の大ってこんなに麺があったっけ？と思わせるには十分なくらいの迫力がありました。ひと月前の俺はこれを普通に水なしでロット最速だったんだよなぁ・・・と首をひねりながらむさぼり食います。スープ最高、ブタも柔らかすぎず堅すぎずで最高、麺は何かいつもの感触よりもボソボソとしていましたがこれも美味い。・・・でも何か量が多いような気がする（笑）。何でだろう・・・普通の大なんか頼んだからか！？（自意識過剰です）　とにかく、縮んだ胃には結構キました。水なしではキツイぐらい。どうにかこうにか完食し退出。すげー負けた気分だ！！！次はリベンジで別盛りだ！（たぶん無理）　ごちそうさまでした。