Cat's Brand ~ライブorアルコール~

ライブと酒とその他日常ネタです。

ありがちな批評について。自己反省も含めて。

人を好きになる理由なんて、すべて後付けだと思う俺は間違ってますか?

 よくある批評で、理由が分からない、とか…説明不足、とか、そんな感じのモノがあるわけですよ。個人的にはそれらに反論したい。オマエらは批評対象を楽しむ気があるのかどうか? あまりに受動的で、けなしたいとしか思えない批評が多すぎます。愛情が感じられない批評が多すぎます。愛情を注げない作品だったら無視すればいいことだと思うのが俺でして、けなすよりも褒めたいと思っています。まあたまには毒吐きもありますが、ネタのためにけなすことはありえない。好き嫌いだけで存在を否定するようなことは避けたいと思ってます。
 結局は創作物に完璧なモノなど存在しない。それを補完するよう仕向ける批評は間違いだと思ってます。良いところを取り上げ、悪いところは味だと思えるような批評を書いていきたい。切り捨てるならば、作品自体を取り上げる・取り上げない時点で判断すべき。俺はこれからもそうやっていきたいです。

 つーわけで、まあいろいろ鬱憤がありまして、それについてのロバの耳、と(笑)。