KOTOKOさんニューシングル「リアル鬼ごっこ」買いました。何となく軽いレビューを。
5枚も（笑）。いや、イベント抽選があるので、つい何となく。
んで、話題の映画タイアップ曲です。映画が話題ではなく、俺的に話題沸騰（笑）。何と言っても、いわゆるダーク系での初めてのシングル。これは期待大だ！（俺はガツガツとした曲のほうが好みですから） つーわけで、早速
聴いてみました。
正直、I'veを感じて嬉しくなった。
力みとか熱意とか、そういうものをどうでも良く感じるぐらいに「それ」はあった。俺たちは俺たちなんだ、という明確な意志。ぐうの音も出ないぐらいのI'veサウンドでした。しかし過去の曲のどれとも違う、どこにこんな引き出しがあるのか、そしてその引き出しを「このタイミングで」出してきた凄さ。ましてやKOTOKOさんのヴォーカルの凄さを含めて、“いつもどおりのI've”がにじみ出ていて、俺たちにどうしろっていうんだ！？
曲調は、LamentとかAbyssとかと方向性は一緒なんだけれど、やはり違うなー、と。最初のKOTOKOさんの声でぶっ飛ぶんじゃないか。今週末と迫ったライブでの一曲目でしょ！？（笑） これとUZU-MAKIセットで来たらもう失禁モノかも。アレンジ次第でとんでもないライブ曲になりそう。とにかく楽しみ、楽しみですね。
