神保町を歩いていると。

　何かとても不思議な感覚に襲われること多数。それは書泉の上ののいぢシャナ広告であったり（それか）、新年仕事初めのサラリーマンの群れであったり、異常に混雑している靖国通りであったり。まぁそれは今日のことではありますが。

　神保町の魅力、といったら、猥雑感なんでしょうか？　現在ではオフィス街、古書の町、学生街、食べ物の町、そして至る所に残る古い町としての面影。ひとつひとつはそうでもないけれど、それらが混濁して一種異様なまちになってますよね。下町とは違う、都会的なモノも含めて。次に住むなら･･･とか思ってしまいますがそれは無理、だなぁ。いくら賑やかなほうが好きとは言え。