Cat's Brand ~ライブorアルコール~

ライブと酒とその他日常ネタです。

決戦は曜日関係なく。


 ども、皆様お疲れ様です(超仕事モード)。

 この俺様が何故に自宅で仕事をせねばならんのか・・・。職場の先輩は「休みの時は仕事のことは忘れて、リフレッシュしないと持たないよ」とか言ってくれるんですが、その仕事の資料は勤務中には作る時間がゼロなわけで。よーするに俺のカラダはもうメチャクチャに(;´Д`)


 今日も銀座のハンズにクリアケース(A1)買いに行ったり、某所に資料をもらいに行ったり。途中腹が減りすぎたので神保町二郎に顔を出すも、靖国通りに達しそうな行列を見て退散、課題店であった「背脂醤油のあ」を初訪問。話題の脂ごはんと脂そばをいただいてみました。感想は・・・あー、俺あんまりアブラ得意じゃないんだな、と。フジマルでもそうですが、アブラを好んで頼まないもんなぁ。そんなわけで、美味しくはいただきましたが、通うほどはどうだろう? 店の雰囲気はバッチリなので、そういう方向で行くことはあると思います。連れがいるときとか。



 話題は変わりますが、先日やっと「とらドラ!」全部読了しました。後半3冊ほど積んでいたのですが、アニメDVD第2巻を見たらいてもたってもいられず。んで感想ですが・・・ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ足りなかったかな?というのが本音でした。それはいったいどうしてなんだろう?と考えたとき、やっぱりあの年頃のキャラにしては大人すぎる、ってのがあるんだろうなぁと。もっともっと感情論でOKと考える場所で、退くのも進むのも理知的すぎた面は確かにあると思います。ただそれらを考えても、素晴らしい物語だったのは間違いない。登場人物それぞれにしっかりとしたドラマがあって、ラストに向けて収束していくその過程はあまりに見事。完全な謎解きなど必要なく、あるのは心の片隅に残る青春のほろ苦さ。そして皆の笑顔。「わたしたちの田村くん」で感心した側面は、「とらドラ!」でもちゃんとグレードアップして花開いた。3年間実に楽しませて貰いました。次回作を期待してます!! DVDも買います! PSPはまだ迷ってます(笑)。

 んで、個人的にはやはりみのりん&あーみんの2人が超絶お気に入りでした。みのりんはどうにもこうにもツボすぎる・・・。自身が弱くて脆いと分かった上で、それを逆に夢への頑なな芯とする。カッコよすぎて涙が溢れます。孤独であることはこんなにも哀しいくらいに強いのだな、と。
 あーみんはもう、望まぬほど大人にさせられた、頭でっかちな少女としか捉えられない。理解するのは歯がゆいばかりの「一人の力」の限界。分かっているのにどうにもならない、どうにもできない、運命めいた「世界」への反抗。その中で魅せる表情は綺麗すぎます。
 その2人が、仲間を得て、「世界はほんの少しだけ優しい」ことに気づいてくれたラストは珠玉の出来だと思うんです。主演の2人なんてほっとけ(笑)。彼らはきっと、これから絶対的な信頼で世の中を突き進んでいくと確信できる・・・そんな夢物語を信じてしまえる、これぞ青春小説だなぁと感じました。

 というわけで、若干長くなりましたが。大好きな作品が終わってしまうことに一抹の寂しさを感じつつ、このエネルギーを俺自身の力に変えて・・・変えて・・・むー、もうちょっと楽にならないものか(笑)。


 ども、皆様お疲れ様です(超仕事モード)。

 この俺様が何故に自宅で仕事をせねばならんのか・・・。職場の先輩は「休みの時は仕事のことは忘れて、リフレッシュしないと持たないよ」とか言ってくれるんですが、その仕事の資料は勤務中には作る時間がゼロなわけで。よーするに俺のカラダはもうメチャクチャに(;´Д`)


 今日も銀座のハンズにクリアケース(A1)買いに行ったり、某所に資料をもらいに行ったり。途中腹が減りすぎたので神保町二郎に顔を出すも、靖国通りに達しそうな行列を見て退散、課題店であった「背脂醤油のあ」を初訪問。話題の脂ごはんと脂そばをいただいてみました。感想は・・・あー、俺あんまりアブラ得意じゃないんだな、と。フジマルでもそうですが、アブラを好んで頼まないもんなぁ。そんなわけで、美味しくはいただきましたが、通うほどはどうだろう? 店の雰囲気はバッチリなので、そういう方向で行くことはあると思います。連れがいるときとか。



 話題は変わりますが、先日やっと「とらドラ!」全部読了しました。後半3冊ほど積んでいたのですが、アニメDVD第2巻を見たらいてもたってもいられず。んで感想ですが・・・ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ足りなかったかな?というのが本音でした。それはいったいどうしてなんだろう?と考えたとき、やっぱりあの年頃のキャラにしては大人すぎる、ってのがあるんだろうなぁと。もっともっと感情論でOKと考える場所で、退くのも進むのも理知的すぎた面は確かにあると思います。ただそれらを考えても、素晴らしい物語だったのは間違いない。登場人物それぞれにしっかりとしたドラマがあって、ラストに向けて収束していくその過程はあまりに見事。完全な謎解きなど必要なく、あるのは心の片隅に残る青春のほろ苦さ。そして皆の笑顔。「わたしたちの田村くん」で感心した側面は、「とらドラ!」でもちゃんとグレードアップして花開いた。3年間実に楽しませて貰いました。次回作を期待してます!! DVDも買います! PSPはまだ迷ってます(笑)。

 んで、個人的にはやはりみのりん&あーみんの2人が超絶お気に入りでした。みのりんはどうにもこうにもツボすぎる・・・。自身が弱くて脆いと分かった上で、それを逆に夢への頑なな芯とする。カッコよすぎて涙が溢れます。孤独であることはこんなにも哀しいくらいに強いのだな、と。
 あーみんはもう、望まぬほど大人にさせられた、頭でっかちな少女としか捉えられない。理解するのは歯がゆいばかりの「一人の力」の限界。分かっているのにどうにもならない、どうにもできない、運命めいた「世界」への反抗。その中で魅せる表情は綺麗すぎます。
 その2人が、仲間を得て、「世界はほんの少しだけ優しい」ことに気づいてくれたラストは珠玉の出来だと思うんです。主演の2人なんてほっとけ(笑)。彼らはきっと、これから絶対的な信頼で世の中を突き進んでいくと確信できる・・・そんな夢物語を信じてしまえる、これぞ青春小説だなぁと感じました。

 というわけで、若干長くなりましたが。大好きな作品が終わってしまうことに一抹の寂しさを感じつつ、このエネルギーを俺自身の力に変えて・・・変えて・・・むー、もうちょっと楽にならないものか(笑)。