Cat's Brand ~ライブorアルコール~

ライブと酒とその他日常ネタです。

坂本真綾武道館ライブ行ってきた。

 3月31日、ちょうど花見のシーズンと重なり、武道館周辺はひたすらに混雑混雑。物販も入場もひたすらに並びつつ・・・しかも桜は咲いているが妙に寒いという状況で、これはもう俺達をあっためてくれるのは真綾さんしかいない!というわけで、かなり気合いを入れて参戦してきました。


 席はアリーナのかなり前目な位置取り。真綾さんのライブ・イベントはそこそこ行ってましたが、これは過去最強。しかし・・・今日の武道館の席配置は360度全方位1階2階席に客入れするタイプ。俺は初体験。アリーナ最前より北側1階最前のほうが遙かに近いという不思議な状況で、アリーナ席組は微妙な感じw
 花道がアリーナ中央に伸びているのと同じく、1階北・北東・北西最前の前にも。要するに・・・ステージ→1階北東最前の前→北→北西→ステージと一周できるような花道がありました。ちょ、ま、これって1階それらの方角最前は勝ち組ってことじゃ?


 開演はほぼ定時に。場内時計が消灯してくれなかったのはマイナスwww 8角形のLEDスクリーンがワイヤーで引き上げられた中から現れた、自らをプレゼントラッピングしたような衣装で登場の真綾さん! うわ、これメルヘン?www 俺だけか爆笑してたのwwwwwwwwww

 セットリストは相も変わらず省略。基本やはり今日発売のベストアルバムから。たまにイレギュラーが交じる感じで。


 ここからは箇条書きで感じたことを。


・やはり女性からの歓声が多いな。男共の歓声は空気読めない感じでムカついたwwwwww

・とにかくやたらにクラップが多い。多すぎる。しかもスネアじゃなくハイハットだよ。かぜよみツアーのときはこんなことなかったのに。中途半端にサイリウム振られるのも気になってしまった。歌があり演奏がある中で、余計な音が入るってのは俺的にはおかしいと思うんですよね。個人的にはクラップはステージ上から煽られたときにしかやってない。ライブでのノリかたが分からないって人がとりあえず手ぇ叩いてしまうのかなぁ。ヘドバンやれとは言わないけれど、音に気持ちを委ねるだけでいいと思うんだよ、俺は。

・不満点は上記のみ。後はもう素晴らしかった!

ヘミソフィアでまず一発目。やられたー。あの疾走感は異常だ。

・バンド紹介がかなり序盤だったw その直後に演ったRemedyは気持ちのこもったイイ曲。

・前半最後のSONIC BOOMに超絶感動! イントロ聴いた瞬間、全身の毛穴が開いた感じがした。直後身震い。弦も入っている中、やはりあのロックアレンジは最高すぎる・・・。多分会場で俺だけだろ、ヘドバンぶちかましてたのwww 正直この曲だけで120%満足気味。

・真綾さん衣装替えの間、ドラムとパーカッションのソロで悶絶。佐野さん、もうちょっとジャズ系のアレンジでかましてくれれば良かったのに!(贅沢な意見です) パーカッションソロから奇跡の海へのつながりはあまりに最高。

・次の衣装はウェディングドレスのような感じで美しすぎる。それに「結婚前にウェディングドレス着ると結婚遅れるっていうんだよね」とボソッとつぶやいた真綾さん最高www

・アリーナ中央の花道でピアノ→ギターそれぞれ一本で歌う真綾さん。素晴らしすぎる・・・しかしその後が凄かった。





・ダニエルをギター一本で歌い終わった後・・・真っ暗なステージ上のピアノに誰かが座り、メロディが・・・あれ?バンマスじゃねぇなあの髪型・・・・・・・・・・・・って
































 菅野よう子降臨!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!











 いや、来るんじゃないかという予感はあったんですが、アタマがそのことを理解した瞬間に血液が沸騰した!

・そこからはもう、坂本真綾菅野よう子ワールド!!! 名曲を贅沢にメドレーで。チロルチョコ等のCMソングまで網羅されてて、このためだけに俺生きてきて良かったよ! さらに、超時空七夕ソニックで俺が心底震えたあのtune the rainbowが再現されて俺号泣。

・正直、この瞬間一番歓声が上がった気がwww

菅野よう子が下がった後も興奮冷めやらず、まさかのGet No Satisfaction!で真綾さんがギター弾きやがるwwwww イントロちょっとだけだけどスゲェwwwwwwww ヘドバンしてるの俺だけか!? さらにさらにPrivate Skyで俺完全にぶっ壊れたwwwww しかも今日のセトリ俺大好き過ぎる!!!!!!!

・最後は(とりあえず)I.D.で締め。実は予想どおりでした。

・アンコール。今日はクラップのみでー。声張り上げてもよかったんですが、会場の意思統一がまったく図れてない状況だったので。ええ、孤立はさすがに武道館クラスのハコでは怖いwww

・そしてアンコール中にステージ上に黙々と組み上がる2つめのドラムセット。・・・まさか真綾さんが叩くの??

・ここでゲスト2人目!鈴木祥子さんが・・・バースデーケーキのサプライズと共に登場! 「ノーサプライズっていったのに!!!」と叫んだ真綾さん可愛すぎwww ローソクを30本吹き消し、一口だけ口に含んで・・・歌う曲は風待ちジェット→マジックナンバーの神コンボ! 鈴木祥子さんがツインドラムで!!! ライブ映えするという意味では真綾さんの持ち歌としてはNo.1でしょ、マジックナンパーは! タテノリ一択!

・ラストは、everywhereで。神アレンジとしか言いようがない。真綾さん弾き語りの部分も、バンドでガツンとくる部分も。



・そして本当のラスト。ファンならおなじみ、ポケットを空にして。菅野・鈴木両ゲストが再登場して、菅野さんはアコーディオン、鈴木さんはタンバリンで・・・花道を1周しながら、会場全体での大合唱。大合唱!! 真綾さんはやっぱり涙、涙でしたね。表面上は見せなかったけど、ステージ近かった人は気づいたと思います。


・最後に天井から大量の風船が舞い降り・・・この記念ライブは終了。終わりだということが信じられない、はっきりいってまだ1時間ぐらいしか経ってない感覚だったんですが、時は立派に3時間経過してました。




・魂が抜けかかってた俺。体力的には何にも消費するところはなく、精神的にキャパオーバーな感動をいただきました。ホント、よかった。来てよかった。いろんなライブでそれは思ってますが、今回は・・・これ来れなかった一生後悔して間違いない、そんなライブでしたよ。昨年の超時空七夕ソニックに匹敵する素晴らしいモノでした。




 軽くレポっぽい感想を吐いてみました。何はともあれ、真綾さん誕生日おめでとうございます同じ30代を謳歌しましょう!という絶望的コメントで今日はこれにてw

 では、改めて感想を軽く。


 3月31日、ちょうど花見のシーズンと重なり、武道館周辺はひたすらに混雑混雑。物販も入場もひたすらに並びつつ・・・しかも桜は咲いているが妙に寒いという状況で、これはもう俺達をあっためてくれるのは真綾さんしかいない!というわけで、かなり気合いを入れて参戦してきました。


 席はアリーナのかなり前目な位置取り。真綾さんのライブ・イベントはそこそこ行ってましたが、これは過去最強。しかし・・・今日の武道館の席配置は360度全方位1階2階席に客入れするタイプ。俺は初体験。アリーナ最前より北側1階最前のほうが遙かに近いという不思議な状況で、アリーナ席組は微妙な感じw
 花道がアリーナ中央に伸びているのと同じく、1階北・北東・北西最前の前にも。要するに・・・ステージ→1階北東最前の前→北→北西→ステージと一周できるような花道がありました。ちょ、ま、これって1階それらの方角最前は勝ち組ってことじゃ?


 開演はほぼ定時に。場内時計が消灯してくれなかったのはマイナスwww 8角形のLEDスクリーンがワイヤーで引き上げられた中から現れた、自らをプレゼントラッピングしたような衣装で登場の真綾さん! うわ、これメルヘン?www 俺だけか爆笑してたのwwwwwwwwww

 セットリストは相も変わらず省略。基本やはり今日発売のベストアルバムから。たまにイレギュラーが交じる感じで。


 ここからは箇条書きで感じたことを。


・やはり女性からの歓声が多いな。男共の歓声は空気読めない感じでムカついたwwwwww

・とにかくやたらにクラップが多い。多すぎる。しかもスネアじゃなくハイハットだよ。かぜよみツアーのときはこんなことなかったのに。中途半端にサイリウム振られるのも気になってしまった。歌があり演奏がある中で、余計な音が入るってのは俺的にはおかしいと思うんですよね。個人的にはクラップはステージ上から煽られたときにしかやってない。ライブでのノリかたが分からないって人がとりあえず手ぇ叩いてしまうのかなぁ。ヘドバンやれとは言わないけれど、音に気持ちを委ねるだけでいいと思うんだよ、俺は。

・不満点は上記のみ。後はもう素晴らしかった!

ヘミソフィアでまず一発目。やられたー。あの疾走感は異常だ。

・バンド紹介がかなり序盤だったw その直後に演ったRemedyは気持ちのこもったイイ曲。

・前半最後のSONIC BOOMに超絶感動! イントロ聴いた瞬間、全身の毛穴が開いた感じがした。直後身震い。弦も入っている中、やはりあのロックアレンジは最高すぎる・・・。多分会場で俺だけだろ、ヘドバンぶちかましてたのwww 正直この曲だけで120%満足気味。

・真綾さん衣装替えの間、ドラムとパーカッションのソロで悶絶。佐野さん、もうちょっとジャズ系のアレンジでかましてくれれば良かったのに!(贅沢な意見です) パーカッションソロから奇跡の海へのつながりはあまりに最高。

・次の衣装はウェディングドレスのような感じで美しすぎる。それに「結婚前にウェディングドレス着ると結婚遅れるっていうんだよね」とボソッとつぶやいた真綾さん最高www

・アリーナ中央の花道でピアノ→ギターそれぞれ一本で歌う真綾さん。素晴らしすぎる・・・しかしその後が凄かった。





・ダニエルをギター一本で歌い終わった後・・・真っ暗なステージ上のピアノに誰かが座り、メロディが・・・あれ?バンマスじゃねぇなあの髪型・・・・・・・・・・・・って
































 菅野よう子降臨!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!











 いや、来るんじゃないかという予感はあったんですが、アタマがそのことを理解した瞬間に血液が沸騰した!

・そこからはもう、坂本真綾菅野よう子ワールド!!! 名曲を贅沢にメドレーで。チロルチョコ等のCMソングまで網羅されてて、このためだけに俺生きてきて良かったよ! さらに、超時空七夕ソニックで俺が心底震えたあのtune the rainbowが再現されて俺号泣。

・正直、この瞬間一番歓声が上がった気がwww

菅野よう子が下がった後も興奮冷めやらず、まさかのGet No Satisfaction!で真綾さんがギター弾きやがるwwwww イントロちょっとだけだけどスゲェwwwwwwww ヘドバンしてるの俺だけか!? さらにさらにPrivate Skyで俺完全にぶっ壊れたwwwww しかも今日のセトリ俺大好き過ぎる!!!!!!!

・最後は(とりあえず)I.D.で締め。実は予想どおりでした。

・アンコール。今日はクラップのみでー。声張り上げてもよかったんですが、会場の意思統一がまったく図れてない状況だったので。ええ、孤立はさすがに武道館クラスのハコでは怖いwww

・そしてアンコール中にステージ上に黙々と組み上がる2つめのドラムセット。・・・まさか真綾さんが叩くの??

・ここでゲスト2人目!鈴木祥子さんが・・・バースデーケーキのサプライズと共に登場! 「ノーサプライズっていったのに!!!」と叫んだ真綾さん可愛すぎwww ローソクを30本吹き消し、一口だけ口に含んで・・・歌う曲は風待ちジェット→マジックナンバーの神コンボ! 鈴木祥子さんがツインドラムで!!! ライブ映えするという意味では真綾さんの持ち歌としてはNo.1でしょ、マジックナンパーは! タテノリ一択!

・ラストは、everywhereで。神アレンジとしか言いようがない。真綾さん弾き語りの部分も、バンドでガツンとくる部分も。



・そして本当のラスト。ファンならおなじみ、ポケットを空にして。菅野・鈴木両ゲストが再登場して、菅野さんはアコーディオン、鈴木さんはタンバリンで・・・花道を1周しながら、会場全体での大合唱。大合唱!! 真綾さんはやっぱり涙、涙でしたね。表面上は見せなかったけど、ステージ近かった人は気づいたと思います。


・最後に天井から大量の風船が舞い降り・・・この記念ライブは終了。終わりだということが信じられない、はっきりいってまだ1時間ぐらいしか経ってない感覚だったんですが、時は立派に3時間経過してました。




・魂が抜けかかってた俺。体力的には何にも消費するところはなく、精神的にキャパオーバーな感動をいただきました。ホント、よかった。来てよかった。いろんなライブでそれは思ってますが、今回は・・・これ来れなかった一生後悔して間違いない、そんなライブでしたよ。昨年の超時空七夕ソニックに匹敵する素晴らしいモノでした。




 軽くレポっぽい感想を吐いてみました。何はともあれ、真綾さん誕生日おめでとうございます同じ30代を謳歌しましょう!という絶望的コメントで今日はこれにてw





 追加で、これ見てくれた真綾さんファンの方、マイミク御願いしますw

 さざえの壺焼きウメェ(挨拶


 真綾さんライブの興奮が抜けきらず、ひたすらに飲んでみたら朝。気絶するように寝たんだけれど、起きてもライブパンフ読んだらまたぶり返したのでまた飲んでます。アル中いうな。
 いやそれにしてもこのパンフ、お値段は3.5kするけど・・・こんなにお買い得感あるのって初めてだ。150Pオーバーでフルカラーってどんだけw 内容も・・・各地で絶賛のフォトページはまあ置いといてw、菅野氏との出会いの話とかCLAMP軍団との恋愛話とか濃すぎて面白すぎ。しかし! なんと言っても最高なのはしなっちの1P漫画でしょう!

 柔道着ってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

だから皆も「けものとチャット」DVD買ってください。あらゆる意味で超越した出来なので。