Cat's Brand ~ライブorアルコール~

ライブと酒とその他日常ネタです。

実に久しぶりです。

 ボチボチと忙しかったのと、先日急性胃腸炎になっちまって断食していた影響で、完全にROMってました。ダメだなー、結局精神的に弱いんだよな俺。ストレスの行き着く先が、人によっては家族だったり、趣味だったり、ギャンブルだったり、風俗だったり・・・いろいろあるとは思うんですが俺の場合は酒になってしまって、結果こんな感じですよ。3日断食のおかげでほぼ回復しましたが、抜本的改革が日本にも俺にも必要なようです。そういうわけでいろいろと足掻き日記。


 9日はアンチノックでmilktub対バンに。このときから体調不良はあったので、後方ベンチのあるところでまったりしてました。行けるときに行けばいいかなー、と。
 結果。EverGreenでいてもたってもいられずにモッシュピットに飛び込んだ以外は、終始後ろで。いや、この男臭い会場に珍しく、女の子が近くに2名ほどいたので・・・何かわざわざ男祭りに飛び込むのも馬鹿臭くなってwwwwwww うるせーよ!俺は男臭い男より女の子のほうが好きだよ!あたりまえだって!!! 全力で説明する俺は見苦しいなw
 ライブ自体は、過去の例に漏れずに最高でした! ニコ生のカメラにアピールしてる糞ダイバーだけは氏んで欲しいが(;´Д`)

 14日には池袋サンシャイン劇場に、キャラメルボックス舞台「バイバイ・ブラックバード」を観に。中央中段の良席で、久々に当たったなーという感じ。感想としては・・・勢いのある劇団はやっぱ違うな、と。記憶を失う病気により、自身の「欠落」を持った人間の集まる学校で繰り広げられるドラマ。リアリティを求めるのは野暮で、ドラマとは感情だ。それ一点を観ていたときに・・・すごく真摯で若くて、素直に感心してました。オチもかなり序盤で分かっていたのですが、それに至る道筋も、本当によく表現されていて気持ちよかったです。次回作も期待してます。チケは確保済みw

 15日はmarbleのライブで下北沢GARDENへ。仕事終わってからだったので、17時の開場には到底間に合わず、整理番号意味無しで17時45分ぐらいに到着。ダメだよ・・・あの場にあんなに客入れたらつまんねぇよ、って感じにギッシリで、俺はドリンクカウンター前に陣取ってひたすら酒呷って、音だけ聴いていた感じ。marble自体、派手なグループでも音でもないので・・・このスタンスは間違ってはいないのだけれど、もっと少人数でまったりと聴きたかったなぁ。明らかに普段下北には来ない風貌の人たちばかりだったし(失礼)、ライブハウスでの楽しみ方がなっちゃいねぇ!とか俺が言っても説得力ないがwww
 marbleはやはりこういった場がすげーしっくりくるんですよ。落ち着いた曲調ながらも、バンドとしての音色を忘れない。カラダで感じるモノを大事に大切に、心地よいとはこのことだ。思わず既発のアルバム買っちまったよ。飲みながら聴くってのもたまらなく極上。今度はもっと前で聴きたいなぁと思いながらも、テキーラロックをすでに6杯wwwwww んで、さすがに途中でトイレへw 行ってみたら、なんかトイレのちょい前の階段上が何か凄く見晴らしがよくって、今度はそこでずっと観てました。結構楽しめたライブでしたよ。また行こう、うん。


 最近はずっと相対性理論のCDをリピートしてます。やくしまるえつこの声は、一周してしまった音楽ファンの心を捕らえて放さない。俺としては珍しく、ライブで聴くのが怖いタイプの人だ。音楽の力は俺のかけがえの無い支えです。

 久米田ファンらしく、絶望先生21巻、じょしらく1巻、かってに改蔵愛蔵版3巻を同時購入。ヤスさんの絵は好きだけれど、じょしらくは漫画じゃねーよなぁ。久米田氏の才能だけで持ってるのは間違い無いんだけど、絶望先生21巻より売れてそうでマジキレそう。頼むから買い手も正当な評価をしようよ、と思います。特典CDも、たしかにさおりんファン必聴ではありますが、それだけだものなぁ。

 すげー今更ながら「ちはやふる」読みました。これは面白い! 既刊全部買いました。素直に、正直に、面白い。これが少女漫画の畑から出てきたことにまず驚愕。俺が好きな少女漫画のパターンにガッチリと一致するのは明白なんですが、その上に人間の成長ドラマを重ねられるともう降参。競技としての熱さ、スポ根に、友情恋愛、いやあ王道ですね。大好きです! 今、こういう交ぜ方のできている作品はほとんど無い。評価の高いのもうなずける。俺もかなり年食ったんで、ヒロインの千早が可愛くて可愛くて仕方がないんですよ。こういう、絶対に漫画でしか表現の出来ない素晴らしい作品がもっともっと増えてくれることを切に願います。


 ボチボチと忙しかったのと、先日急性胃腸炎になっちまって断食していた影響で、完全にROMってました。ダメだなー、結局精神的に弱いんだよな俺。ストレスの行き着く先が、人によっては家族だったり、趣味だったり、ギャンブルだったり、風俗だったり・・・いろいろあるとは思うんですが俺の場合は酒になってしまって、結果こんな感じですよ。3日断食のおかげでほぼ回復しましたが、抜本的改革が日本にも俺にも必要なようです。そういうわけでいろいろと足掻き日記。


 9日はアンチノックでmilktub対バンに。このときから体調不良はあったので、後方ベンチのあるところでまったりしてました。行けるときに行けばいいかなー、と。
 結果。EverGreenでいてもたってもいられずにモッシュピットに飛び込んだ以外は、終始後ろで。いや、この男臭い会場に珍しく、女の子が近くに2名ほどいたので・・・何かわざわざ男祭りに飛び込むのも馬鹿臭くなってwwwwwww うるせーよ!俺は男臭い男より女の子のほうが好きだよ!あたりまえだって!!! 全力で説明する俺は見苦しいなw
 ライブ自体は、過去の例に漏れずに最高でした! ニコ生のカメラにアピールしてる糞ダイバーだけは氏んで欲しいが(;´Д`)

 14日には池袋サンシャイン劇場に、キャラメルボックス舞台「バイバイ・ブラックバード」を観に。中央中段の良席で、久々に当たったなーという感じ。感想としては・・・勢いのある劇団はやっぱ違うな、と。記憶を失う病気により、自身の「欠落」を持った人間の集まる学校で繰り広げられるドラマ。リアリティを求めるのは野暮で、ドラマとは感情だ。それ一点を観ていたときに・・・すごく真摯で若くて、素直に感心してました。オチもかなり序盤で分かっていたのですが、それに至る道筋も、本当によく表現されていて気持ちよかったです。次回作も期待してます。チケは確保済みw

 15日はmarbleのライブで下北沢GARDENへ。仕事終わってからだったので、17時の開場には到底間に合わず、整理番号意味無しで17時45分ぐらいに到着。ダメだよ・・・あの場にあんなに客入れたらつまんねぇよ、って感じにギッシリで、俺はドリンクカウンター前に陣取ってひたすら酒呷って、音だけ聴いていた感じ。marble自体、派手なグループでも音でもないので・・・このスタンスは間違ってはいないのだけれど、もっと少人数でまったりと聴きたかったなぁ。明らかに普段下北には来ない風貌の人たちばかりだったし(失礼)、ライブハウスでの楽しみ方がなっちゃいねぇ!とか俺が言っても説得力ないがwww
 marbleはやはりこういった場がすげーしっくりくるんですよ。落ち着いた曲調ながらも、バンドとしての音色を忘れない。カラダで感じるモノを大事に大切に、心地よいとはこのことだ。思わず既発のアルバム買っちまったよ。飲みながら聴くってのもたまらなく極上。今度はもっと前で聴きたいなぁと思いながらも、テキーラロックをすでに6杯wwwwww んで、さすがに途中でトイレへw 行ってみたら、なんかトイレのちょい前の階段上が何か凄く見晴らしがよくって、今度はそこでずっと観てました。結構楽しめたライブでしたよ。また行こう、うん。


 最近はずっと相対性理論のCDをリピートしてます。やくしまるえつこの声は、一周してしまった音楽ファンの心を捕らえて放さない。俺としては珍しく、ライブで聴くのが怖いタイプの人だ。音楽の力は俺のかけがえの無い支えです。

 久米田ファンらしく、絶望先生21巻、じょしらく1巻、かってに改蔵愛蔵版3巻を同時購入。ヤスさんの絵は好きだけれど、じょしらくは漫画じゃねーよなぁ。久米田氏の才能だけで持ってるのは間違い無いんだけど、絶望先生21巻より売れてそうでマジキレそう。頼むから買い手も正当な評価をしようよ、と思います。特典CDも、たしかにさおりんファン必聴ではありますが、それだけだものなぁ。

 すげー今更ながら「ちはやふる」読みました。これは面白い! 既刊全部買いました。素直に、正直に、面白い。これが少女漫画の畑から出てきたことにまず驚愕。俺が好きな少女漫画のパターンにガッチリと一致するのは明白なんですが、その上に人間の成長ドラマを重ねられるともう降参。競技としての熱さ、スポ根に、友情恋愛、いやあ王道ですね。大好きです! 今、こういう交ぜ方のできている作品はほとんど無い。評価の高いのもうなずける。俺もかなり年食ったんで、ヒロインの千早が可愛くて可愛くて仕方がないんですよ。こういう、絶対に漫画でしか表現の出来ない素晴らしい作品がもっともっと増えてくれることを切に願います。