Cat's Brand ~ライブorアルコール~

ライブと酒とその他日常ネタです。

飲み会なんだよね・・・。

 いや飲み会大好き(挨拶

 

 よく「飲み会嫌い」的な記事とかネタを目にするようになってしばらく経ちます。様々な理由があるのも分かるし、でも飲み会には良いところもあると思ってます。

・人の本音がボロボロと聞ける。

・普段話さない人とコミュニケーションが取れる。

 飲みニケーションという言葉はよく出来ていますね。酒の力を借りると上手くいくことがあります。俺は社会人になってから・・・いや学生のときから、そう感じることが多かった。

 しかし、それらを否定するネットの意見を目にするたび、結局は、

・酒が飲めない

・酒が嫌い

・酒を飲んでいる人が嫌い

 そしてそれらを許容するグループが嫌いなだけなんですよねぇ。俺はどちらかというと八方美人的な性格をしているので、できれば色々な人たちと仲良くなりたいと思っているのだけれど、世の中にはコミュニケーションが取りづらいグループが間違いなくおり、その中のひとつの要素にすぎない・・・そのことに納得いかなかったまだ若いころの俺は、仕事の飲み会幹事をやっていたときに、アレが駄目コレが嫌、仕舞いにゃなんで飲み会なんて行かなきゃならないんだ、とか同期に言われブチ切れた思い出があります。

 まあ結局、今考えると・・・飲み会やったことのない、飲み会嫌いな人たちとはそれからも付き合いはないし、それで良いのかな、と思います。嫌われる勇気、とか言いますけれどそれとは違う、それこそ「違う」人たちと無理に接する必要は無い。群れがいくつもあるのが社会ですし。

 酒の力を借りなきゃコミュニケーションが取れないなんて、と言う人ほどコミュニケーション取れてないじゃん!とか思うけれど。そもそもお酒が飲めない人で飲み会に進んで来る人こそコミュニケーションの鬼だと思ってるw

 

 さて。今日も今日とて飲み会なわけですが。仕事関係だけれども年代は幅広い。酒のつながりで定期的に楽しくやれる戦友とも言える人たち。俺にとってはありがたいです。先日の京都旅行でも、ひとり旅なので飲み屋では一人。そんななかで不思議と客に話しかけられる・・・同じ一人の方や連れがある方、年代も様々です。酒、酒場がなかったら一生接することがなかったであろう人たちとの出会い。一期一会で気持ちよく飲ませていただきました。ホントに幸せなことです。

 

 これからも酒は、身体を壊さない程度にw嗜んでいきたい。ひとり呑みも好きだけど、人と飲む酒もまた格別に美味いです。