神田神保町店（今年６３、６４、６６杯目）とマルジ神谷本店（今年６５、６７、６８杯目）

　最近はカネシに耐性がなくなり、胃けいれんまで起こしそうになる（;´Д｀）　こんな俺が青丼を食いきったことがあるなんて･･･自分でも信じられなくなりました。そんなわけでダメだダメだと言いつつも「二郎」ホームの神保町店へ。

　約１ヶ月半ぶりとなる神保町店。そろそろ一般客に紛れられるかなーと期待してたのですが、店主の目は誤魔化せませんでした。「普通でいいの？」と相変わらずなお言葉（笑）。やはりこの店で小をゆっくり味わうことはもう不可能なのですね？
　今日も大ヤサイニンニク生卵。カネシが主張しつつもマイルドな美味さのスープ、それを十分吸った麺、絶妙の茹で加減のヤサイ、そして暴力的な厚さと大きさのブタ･･････えっ！？　何ですかこの巨大なモノは！？　この店で過去最大のブタが！！　あ、ありがたいのですが真っ先に平らげます。ブタは最後に残すと撃沈要素になりますからね。あとはいつもどおり麺を引っ張り出して、アブラにからめすぎずにいただきます。麺とヤサイがスープの下のみになったら、生卵ですき焼き二郎を。う〜ん、やっぱり二郎は二郎の美味さがあるよなぁと妙に感心しつつ、意外にあっさり完食。初めて天地返しを実践してみたのですが、その効果かもしれません。よし、今度は別盛りで試してみよう！（別盛りだと麺だけなので返してもあんまり意味が･･･）

　あまりにスルッと入ってしまったので、３日置きぐらいにまた通ってしまいました。それもまた意外に苦もなく完食。ひょっとしたら麺の量を店主が調節してくれてるのかもしれません。いつも調子悪い調子悪い言ってるからなぁ俺（;´Д｀）　すみません、また行きます。

　そしてこちらは「マルジ」ホームの神谷本店。いつもいつも安定した･･･とは微妙に言えないところがマルジの魅力でもあり。最近はスープがしっかりしていて俺好み。麺はいつもどおり最高！　いつも思うのだけれど、あの麺でカタメを頼む客は何を考えているのか俺には不明（笑）。あの麺を、カタメ･･･う〜ん、腹持ちするというメリットはあるか？
　相も変わらずジャンク度満載なマルジですが、最近はちょい増しでもスルッと入ってしまうんですよね。麺の量を減らされている気もするけど（意訳・麺増しお待ちしております状態）、周りを見ると自分がいかに早食いかが分かる状態。前ほどがっついて食べていないのだけれど、おかしいなぁ？　１年ぶりぐらいの麺増しで試してみるしかないのか。ますます店主の思うつぼのような（笑）。